ポジティブ不登校のすゝめfes無事終了
2024年1月28日(日)大田区民ホールアプリコにてポジティブ不登校のすゝめfesが開催され、無事に終了しました。
ここまでご協力いただきました皆様、
協賛してくださいました皆様、
チラシを一緒に配ってくれた仲間、
参加してくださった皆様、
他にも色々と見えないところでたくさん動いてくださった皆様、
ここに書ききれないくらいの多くの方のご協力で無事に開催することができました!
200名!
そしてオンラインの方も入れると300名近く!
当日の朝、協賛いただいた皆様、そしてボランティアスタッフ総勢50名以上の方にお集まりいただき、準備を進めていくうちに、今回のフェスの大きさを段々と実感してきました。
みなさん本当に温かい空気を作ってくださり、場が段々と温まってきて、少しずつ一体感を感じました。
リハを済ませ、12時の開場前に円陣を組み、いよいよお客様をお招きした時、ワクワクする気持ちが最高潮になりました。
そして、名司会のじゅんこさんの開会の言葉で、fesが始まり、第1部の「学校にいきたくないと言われた時にできること」のタイトルでお話をさせていただきました。
(名司会のしょうだじゅんこさん)
第1部「学校に行きたくないと言われた時にできること」
昨年から講演活動をさせていただいていますが、今回、仲間から色々とアドバイスをいただき、リニューアルした講演内容となりました。
第2部は10代から30代の不登校経験者の若者のトークセッション。
彼らの経験者としてのリアルな声は多くの大人の心に響き、そして刻まれたことと思います。
休憩ではシンガーソングライターのshieちゃんの歌声をBGMにブースを楽しむ時間。
そして、第3部はかねてから私がみなさんに知ってもらいたいと思っていた中医学から見た不登校の観点のお話。
様々な視点から「不登校」という現代の社会問題を感じていただけたかなと思います。
区議会議員、都議会議員、国会議員と今回は多くの議員さんにも関心を持っていただきご来場いただきました。
そして、支援をされている方、教育関係者の方々のご参加も多く見受けられました。
そして何より、今現在不登校のお子さんを抱えていらっしゃるお母さん。
今回のフェスが皆様にとって前に進む機会であることを願ってやみません。
たくさんの方から感想をいただいていますのでまた順次ご紹介していきます。
まずはこの大きなフェスが皆様のおかげで無事に終了できたことをご報告させていただきます。
本当にありがとうございました。